総合企画室プランナー・採用責任者 Lさん

更新

総合企画室プランナー・採用責任者 Lさん

白衣を脱いだ時、自分に何が残るのか

総合企画室プランナー・採用責任者 Lさん
2012年11月入社 札幌市出身

ポプラとの出会い

— ポプラ薬局に転職した理由は何ですか?

写真:Lさん17年間、薬剤師として調剤業務を行って来ましたが、中学、高校の同窓会で再会した友人に比べ、調剤実務は一人前にこなせても、一企業人としては何かが足りないのではないかと考えさせられるようになったからです。
考えてみると、私は国家資格という温室の中で、もっと言うと医療保険制度の狭い範囲で制度に守られた仕事をしてきました。一方で、企業に勤めている友人たちは、自分を磨き上げないと生き残っていけない環境で社会人としての生活を送ってきました。それが、決定的な差になっていると気づかされました。

目指す将来の姿

— 目指す将来の姿を教えてください

写真:Lさん私は、一店舗の薬剤師ではなく、会社全体のマネジメントに関わる仕事をしたいです。
入社6年目を迎え思うのは、自分が将来、どのような人物になりたいのか。その目標を持っていないと壁を乗り越える事はできません。制度に守られた中で仕事を行って来ましたので、社会人としての一般的な常識の深さが足りなく、現状を正しく把握し、的確な価値判断を持って対処していく事に苦労をしました。
会社全体の業務に係わるという事は、薬剤師として医療人としての精神はベースにありますが、視野を広げて検討・提案・的確な価値判断をしなければなりません。そして、当然の事ですがその判断には、責任を持たなければなりません。さらに、その意思を相手に伝える力も必要になります。
また、会社を動かしているのは人ですから、スタッフに対して興味を持ち、どのように成長してもらいたいかを考えて指導育成をしていかなければなりません。自分一人で何でもできるわけではありません。今いるスタッフを育成し共に協力して仕事を行う仲間を増やしていく事が大切になります。そのためには、薬剤師の職能も重要ですが、人としてどうあるべきかという「人間力」が、もっと重要になってくると思っています。

— 一店舗の管理から会社全体の運営へ仕事を

写真:Lさん転職後は、調剤業務を行いつつも会社の運営や管理に携わる仕事を習熟する事を目標にし、求人業務、薬剤師の勤務シフト管理、社内ルールの取り決め、店舗の改装など様々な業務の経験をさせて頂きました。前職場では、管理薬剤師として店舗管理を任されていましたが、その深さが自分には足りない事を実感しました。
的確な価値判断を磨くには、自ら進んで直接体験する事が重要だと思います。主体的に取り組まないと、成功した時も失敗した時も、何が原因でその結果になったのかを分析する事は出来ません。つまり、依頼されたことを、手順通りに行う事は、スキルの経験は出来ても的確な価値判断が出来る事にはつながらないと様々な経験を通し分かりました。
このような経験を経て、現在は総合企画室のプランナーとして、会社全体の運営や新規事業にかかわる仕事をしています。

メッセージ

— 一期一会

就職、転職を考える際に、最初に決めることは、将来どのような社会人になりたいか、そしてどんな仕事をしたいか。その為には、どのようなスキルや知識が必要になるのかを明確にすることです。
要は、主体的に考え自らが決断する事です。社会に出る、転職によって職場環境が変わる、そして時代の変化と、身の回りの事は、常に変化していきます。その変化に食らいついて行くためにも自分で決める事が重要になってきます。
そして、次に大切なのが「環境」です。自分が思い悩んだ時に、親身に相談にのってくれる上司や仲間がいるかどうか。これは非常に重要なポイントになると思います。
この「環境」は、実際に店舗見学をしなければわからない事です。労力を惜しまず自ら足を運び感じ取って頂きたいと思っております。

(関連リンク)
ポプラのインターンシップ情報
薬剤師のセカンドキャリアを考えている方へ